「正副議長」
2月定例県議会の最終日に、富山県議会正副議長が交代し、筱岡議長(小矢部市)、山崎副議長(中新川郡)が就任した。筱岡議長は、私が議長の時の副議長であり、山崎副議長は、年齢が1つ違いという事もあり、よく県外視察に出かけた。両氏のご活躍を祈る。私も正副議長を経験させて頂いた。就任して初めてわかる事がある。議長席に座り、ふと、思った。「トイレに行きたくなったらどうするのか?」。答えは次の通り。まず、隣に座る議会事務局長にその旨を伝える。事務局長が本会議場にいる議事課長にその旨を伝える。議事課長が本会議場の自席に座る副議長にその旨を伝える。副議長が議場から出て、議場後方から本会議場に入り、議長と交代する。議長が本会議場から退出する。こんな流れとなる。「副議長が議長に代わり、議事進行している時、議長はどこにいるのか?」。答えは次の通り。「議長室」。副議長に不測の事態が生じた時、すぐに本会議場に戻れるように、議長は同じフロアの議長室で本会議中継を見ている。幸いにして突発的な事故は起こらなかった。そういった不測の事態が起こらないように、本会議の前日は禁酒を自らに課した。考えてみると、正副議長は交代可能だが、交代要員のいない事務局長は、座りっぱなしで大変だわな。いざという時、どうするのだろう?