「道路-①-」2025 8.25
「道路-①-」
2025 8.25

「道路-①-」
2025 8.25

「道路-①-」

 大学を卒業後、家業ではなく、紡績会社に入社した「御大」の下に、祖父から、早く富山に戻り、「運輸会社」を継ぐように催促があり、「あの手この手」の説得があったという。説得を受け、入社したが、事業は順調ではなかったようだ。その原因の1つが、「雪国」富山の冬季の道路事情。昭和の時代は、現在とは比較にならない位に、雪が降った。重機による除雪体制などあるはずもない。大雪が「運輸会社」にとって、致命的な障害であった。祖父から提示された「あの手」の1つが、海外視察であった。「御大」は、ロッキー山脈で、力強く雪を吹き飛ばす機械除雪を目の当たりにした。「雪は必ず克服出来る!そのためには政治の力が必要だ!」と痛感した。この話は直接伺った。時代は昭和、平成、令和と流れても、「道路」についての要望が圧倒的に多い。

 「出雲の神様」が言っていた。「政治はカレンダーだわな!」と。お盆も過ぎ、8月末の各省庁の概算要求の締め切り、そして、財務省への提出に向けて、政治・行政の動きが加速化する。加えて、補正予算の編成もあり得る。「当初」と「補正」に備えるタイミングである。攻める側として好材料が、6年に1度の実施された試験の結果である。事業の必要性・緊急性を強くアピールする環境は整った。後は、キッチリと「シナリオ」と「絵」を描いて、各々の役者が演じるだけだ。キチンと目標地点に落とすという腕の見せ所だ。今日、8月25日、地元の県議会議員の同志と新潟市の国土交通省北陸地方整備局で、要望を行う。