「副議長動く!」
2月定例会の最終日、富山県議会正副議長が交代した。正副議長が各々、辞職願を提出し、本会議にて許可され、その後、選挙が行われ、新しい正副議長が選出される。この交代時に、最も複雑な動きをするのが副議長である。10年以上前の記憶をたどってみる。予算案等の全ての議案の採決が終了後、副議長は、本会議場を出て、議長席後方から、議場に入り、議長と交代する。副議長の指示の下、議長の辞職願が事務局より読み上げられ、簡易採決で議長の辞職が認めらる。議長退任の挨拶の後、新議長選出の選挙が行われ、新議長が決まる。議長就任の挨拶の後、新議長と副議長が交代し、副議長が後方から議場を出て、再び議場の自席に戻る。議長から副議長辞職の件が議題に挙げられ、議場から副議長が再び退出し、辞職願の読み上げ、簡易採決が行われ、辞職が認められた後、議場の自席に戻り、議長の指名により謝辞を述べて、自席に戻る。富山県議会2月定例会の最終日、辞職する副議長の動きが一番複雑。